対象者:すべてのお客様
重要なお知らせ
期中取得物件がGRESBレポートの前年度の物件の基本情報に出力される
以下の通り、特定の操作で期中取得物件を登録した場合に、GRESBレポートが誤った内容で出力される事象が確認されております。
本事象を検知された場合はエンジニアリング対応にてデータ削除を行いますので、こちらよりお問い合わせください。ご不便をおかけし、深くお詫び申し上げます。
(弊社側で検知をしておりますユーザー企業様には、弊社からご連絡を入れさせていただいております)
- 発生事象
- 以下手順で操作を行うと、期中取得物件の情報がGRESBレポートの前年度の物件の基本情報に出力される。
- 物件登録画面にて物件情報を登録(物件取得日はブランクで登録)
- 物件を保持していない年度のデータ入力シートを開き、保存
(例:2024/12/1期中取得物件であれば、2023年度入力シートを開き保存)
- 物件登録画面にて物件取得日を登録
(例:物件取得日に2024/12/1を登録)
- 対応方針
- 暫定対応
- 期中取得の前年度に誤って出力されているデータの削除(エンジニアリング対応)
- 根本対応
- 期中取得物件のデータが前年度に出力されないようシステム改修(来年度以降の報告に向けて、対応予定)